ブクブク下半身
今日は食生活の不摂生によっておこるむくみについて書いてみようと思う。
筆者は高塩分食が好きなのでむくみと常に戦っているのであるが、一体
むくみとはどんなものなのかしっかり知っていこうと思う。
むくみとは?
むくみは血管のトラブルによって発生するとのこと。むくみは各組織の
間に間質液がたまったものであり、血液で運ばれる酸素や栄養素が
毛細血管を通り細胞まで送られる過程で発生します。
ふむ、、、よくわからん?
間質液とは?
間質液とは体内で発生した二酸化炭素や老輩物質などを外に排出
するために、血管やリンパ管へ運搬する役割を持っています。
この間質液にトラブルが発生すると、組織間に間質液が溜まりまくり
それがむくみの正体だったのである。
下半身に発生するむくみは血管の静脈が深く関わっているとのこと。。
血管には動脈と静脈があり、動脈は心臓から酸素や栄養を全身に届けるのだが
静脈は老廃物と間質液を血液一緒に運ぶ役割をもっている。
つまり、静脈の機能が悪くなると老廃物や間質液がうまく処理されないため
むくみとなって現れるのである。
むくみの代表的な病気の一つが下肢静脈瘤というのがある。
膝の裏にできたりするというので筆者も急いで膝の裏を見ようとするが
身体が硬くて見えないので鏡を使ってみたのだが、静脈瘤は発見できなかったが
ものすごい情けない恰好で膝の裏を見ようとする自分の姿を見て笑えてきた。
次はむくみに対して分析したいと思う。